

■科名/キク科
■英名/リーフレタス(の一種)
■和名/葉チシャ(の一種)
紀元前6世紀、ペルシャ王の食卓に供せられたと伝えられるレタスですが、イタリア語のラトゥーガ(lattuga)、英語のレタス(lettuce)とも、ラテン語のラクチュカ(lactuca)から来ています。この語源は、乳を意味するラク(lac)なのです。レタスの葉や茎を切ると乳に似た白い液が出るところから来ています。日本ではレタスを「チシャ」と呼び、漢字では「乳草」と書きます。う~ん納得!です。ラトゥーガ・カタローニャは、独特な葉の形がポイントです。
【特徴】
長細く切れ込みの入った柔らかな葉が大変珍しく、目を引きます。この品種は特にベビーリーフを食すのに向きます。ほのかにナッツのような風味があり、サラダにいい香りを与えます。
イタリア野菜のレタス ラトゥーガ・カタローニャの種
0.1g(約100粒)/袋
※当ショップは種数で販売していますので複数購入の場合は1種類につき1つの袋に同封しています。